トラブル解決

サーバーを安全に使用するために

サーバーを毎日安定して使用するための注意事項や、セキュリティ対策の各機能をご紹介します。

サーバーにたくさんのデータを溜めない

メールの送受信トラブルや、ファイル転送トラブルの原因の1つとして、最も多いのが「サーバーに多くのデータが溜まり、保存できるサーバー容量を超えてしまった」場合です。
特に、ご利用のメールソフトにて「メールをサーバーに残す」設定を行っている場合は、サーバーに多くのメールが溜まり、様々なトラブルを引き起こす原因となります。
定期的にサーバー内の不要なメールやデータを削除し、容量に気をつけながら運用を行ってください。

こんなことに気をつけよう

  • 不要なメールを溜めない
  • データの大きい画像やファイルを溜めない

※送受信可能なメールサイズや、メールアカウントごとの容量制限について詳しくは以下をご参照ください。
《メールマニュアル:サーバーでの制限事項》

セキュリティ対策をしっかり行う

■メールやFTP、コンフィグレータなどのパスワードはしっかり管理する

「簡単に推測できるパスワード」の設定が原因と考えられる、悪意ある第三者のなりすましによる被害が増加しています。
無断でメールを不正利用されたり、ホームページが改ざんされ、フィッシングサイトが設置されたなど、気づかない間に加害者になっているケースもあり、大きな損害を受けます。日ごろから、パスワード管理をしっかり行いましょう。

こんなことに気をつけよう

  • 名前や日付、生年月日、電話番号などの他人に推測されやすいものを利用しない
  • 「お客様のドメイン名の一部」を利用しない
  • 簡単な英数字のみの羅列や短いパスワードを利用しない
    例:aaaa 1234 など
  • パスワードを定期的に変更する

※第三者のなりすましによる、大量メール配信などの不正利用対処として、該当アカウントのパスワードを強制的に変更する場合があります。
詳しくは《POP/FTPなど各種アカウントのパスワード管理について》をご確認ください。

■ファーストサーバのセキュリティ対策機能

以下は当社が提供しているセキュリティ対策機能です。ぜひ活用ください。

※当社サーバーでは、メール送信時に「SMTP-AUTH」というユーザ認証方法を利用することで、メールの不正中継対策を実施しています。
詳しくは《メールサーバー不正利用の防止対策:当社サーバーでの対策について》をご確認ください。

もしものためにバックアップを取っておく

誤ってデータを削除した場合など、緊急時に備えて日ごろからデータのバックアップ(コピー)を取っておくことが大事です。お客様自身で必要なデータのバックアップを取って管理してください。

※ 1日1回バックアップディスクにシステムバックアップ(*)を実施していますが、お客様データを保障するものではありません。お客様自身でも定期的にデータのバックアップを実施してください。

 
(*) ビズ・シリーズは2017年2月より、同一筐体内バックアップを1日2回、午前6時半頃と午後6時半頃に実施しています。
 

常にサーバーの状態に気をつけて運用する

サーバーを安全に運用するにあたり、上記で述べているように「セキュリティ対策・データ容量調整・緊急時のためのバックアップ」を定期的に行うことが大切です。
また、サポートWEB内の「重要なお知らせ」や当社からお送りするお知らせメールなども必ず確認し、常にサーバーの状態に気をつけながら運用してください。